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献血に行ってきました7

[2023.03.22]

今回の献血は少し間があいてしまいました(と毎回書いているような気もするのですが)。

「全血献血ができる時期になりました(全血献血は前回から12週間空けるようです)」とスマホに通知が来たので行ってまいりました。

平日休みなので本当のところは釣りにでも行こうかと思ったのですが、ここで先送りにしてしまうとずるずると行かなくなるという自分の特性をよく理解しているので、私の献血を待っている人がどこかにいると思いこむことにしました。場所はいつもの通り川口駅献血ルームです。

今回は献血前の医師の問診で先生と少しお話しする機会がありました。

「東京にお住まいなのにこちら(川口)にいらっしゃるんですね」

「はい。東京方面は混むんじゃないかなと思いまして。また駅からのアクセスが抜群ですよね」

「東京方面は混むということも確かにありますが今は予約もありますし、それほどでもないですよ。駅構内に献血ルームがあるところもいくつかあります。ここ(川口)は一応、駅の外なのですが、ほとんど駅みたいなものですよね(笑)」

「私も献血に行くのですが、有楽町の交通会館にある献血ルームと渋谷の献血ルームはいいですよ。機会があったら行ってみてくださいね」

このような会話が私と先生の間で交わされました。有楽町と渋谷は、確か眺めがいいということでおすすめいただいたような気がするのですが、記憶が確かではありません。いずれにせよ、色々な献血ルームに行ってみるという発想がありませんでした。「なるほど、献血遠征か」となったわけです。

「献血 都内 おすすめ」などで検索すると、高評価の献血ルームとして吉祥寺、都庁、新宿西口、渋谷ハチ公、秋葉原などが挙げられていました。飲み物、お菓子、アイス、漫画、眺めの良さ、おしゃれなどが評価基準となっていました。遠征というよりも、そこでゆったり過ごすという考えもあるのかもしれません。私の場合、予約してサッと行ってサッと帰るという感じでしたから、(当然混んでいなければということになるのだと思いますが)読みたい漫画を読みながらアイスを食べつつゆっくり過ごすというのもたまにはいいかもしれないなと思いました。

私にとっては献血への新しい気づきを得る良い機会でした。

 

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