メニュー

釣行

[2020.02.12]

先日、趣味の釣り関連で、管理釣り場に行ってきました。早朝に行って午前中または昼過ぎには戻ってくるのがいつものパターンです。
今回は普段からお世話になっている先生と一緒でした。

管理釣り場で使うルアー(擬似餌)と言いますと、代表的なのがスプーン(楕円形の金属片、スプーンの先の楕円形の部分が小さくなったものを想像していただけるといいと思います)、クランクベイト(少し魚の形を意識したものですがとても説明しにくいです)の二種類があります。もちろん、他にもたくさんあります。この二種類を使い、同行の先生といろいろやってみましたが、魚の反応はほとんどなにもありません。本当に魚がいるのだろうかというくらいでした(実際は、時折岸際に魚が通るのが見えたので、確実にいました。釣り場さんは悪くありません)。

管理釣り場のニジマスにはある程度季節によって行動パターンがあるようです。今頃、冬の時期で言えば、一般的に水底の方に溜まっている時期で、活性もそんなに高くない時期のようです。しかもこの釣り場には野生の鳥がよく魚を狙いにくるので、魚の警戒心も他の釣り場より高まっていると考えざるを得ません。

同じ池で場所を移動してみたのですが、やはり反応はありませんでした。今日は早く上がるしかないかなと考え始めた頃、

ふと2、3人向こうの釣り人に目をやると、ちょこちょこと釣れているようでした。自分も周りも含めこんなにも釣れていないのになぜあの人はちょこちょこ釣っているんだろうと観察してみると、私たちがやっている、ルアーを投げて巻いてくる種類の釣りではなく、しずーかに魚がかかるのを待っているような釣り方をしていました。水底にルアーを置いて食らいつくのを待っているように見えました。その釣り方の経験はまだなかったのですが、知識として頭の中にはあったので、もう他にやることもないしと真似をしてみることにしました。普段の私は、人の真似をするのは癪なので自分は自分のやり方を探すというタイプなのですが、この時はさすがに降参していました。それほど自分の手の内をやり尽くした感があったのです。以前の釣行でもこのパターンはあったのですが、その時は真似をするまで切羽詰まっていなかったということはありました。

さて、真似をしはじめると、これが釣れました。今まで全く反応がなかったのに、やり方が違うとこうも反応が変わるのかというほど魚がかかりました。その後もこの釣り方に味をしめて、続けていると何匹か釣った後に特に大きな引きがありました。糸が切れてしまうのではないかとヒヤヒヤしながら、魚が逃げようとしては、リールを巻いて引き寄せを繰り返し、手になかなか力が入らなくなってきたくらいでやっと網に入れることができました。ちなみに自分で網に入れないと公式の大会では釣ったと認められません。正直手伝って欲しかったのですが、自分で網に収めることが出来ました。(私にとっては)大きな魚を釣ったことはもちろん嬉しかったのですが、周りがほとんど釣れていない状況でこの魚が取れたことが嬉しかったです。
その魚の画像がこちらです。55センチのおそらくブルックトラウト(カワマス)という魚だと思います。

せっかくなので持ち帰って食べることにしました(持ち帰ってよい魚種、匹数は各釣り場によって異なります)。
半分は塩焼き、半分はクミン(スパイスの一種です)のバター焼きとして食べました。
自分で釣ったからというのを抜きにしても大変美味しかったです。

今回の釣行で学んだのは
・うまくなりたければ、素直にうまい人の真似をするのが近道だということ
・自分の得意分野を活かしながらも固執しないこと
です。
簡単なことですが、考えてみれば知らず知らずのうちに自分自身の考えを狭めてしまっていることがあるなと反省しました。
この視点を仕事や生活にも活かしていこうと思います。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME