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献血に行ってきました5

[2022.06.16]

献血シリーズの記事も気づけば5になりました。筆不精な当ブログにおいて、定期的にネタを提供してくれる大変ありがたいシリーズへと成長しました(そうは言ってもまだ5ですね)。いいのか悪いのかブログのネタのために献血にいくという側面もなくはない、という感じになってまいりました。

今回も全血献血400mlでお願いしたのですが、近頃成分献血に興味がでてきたので隣に看護師さんがついてくださっているときに思い切って質問しました。質問の内容は、成分献血には血漿と血小板と二種類あるけれど「献血する側にとって」どう違うのか、ということです。笑顔で簡潔に的確にご説明下さいました。

全血献血と成分献血との一般的な違いは下記リンクの岡山県赤十字センターのサイトに詳しく書いてあります。

次に献血センターで献血する際の普通の献血(全血献血)と成分献血との違いは
・成分献血は時間が長くかかる(最初は二時間くらいみておいてくださいと言われました)
・針を通常の献血よりも長いものを使う(グッと入る感じがあるそうです笑)
・必要な血液成分(血漿または血小板)以外は体の中へ戻すので血管が丈夫でないと内出血等を起こすこともある

「血漿」成分献血と「血小板」成分献血との違いは
・血漿のほうが血小板よりも早く抽出できるので血漿成分献血のほうが、かかる時間は短い。
・血小板成分献血は午前中の需要が多く、午後は血漿成分献血をお願いすることが多い(そのときの需要にもよる)

(上記、質問の回答については私の誤解が含まれている可能性があります。もちろん日本赤十字社の公式見解ではありません。)

このようにお話を聞いてみると成分献血は普通の献血(全血献血)よりもハードルが高い「選ばれし献血」という印象を受けました。なぜなら個人的な希望を言えば「時間はできれば短いほうがいい」と思いますし、恥ずかしながら「針も長いよりは短いほうがいい」とも思ったからです(ほぼ毎日患者さんに麻酔の注射をしている立場なのにすみません)。
このような条件下で敢えて成分献血を選択する人たちはどのような動機で、成分献血をしているのか興味がわいてきました。

「困っている方々に貢献したい」という純粋な動機がほとんどなのかもしれませんが、私が考える一つの可能性としては「数がかせげる」ということです。今までに5回おこなった私の感想としては「善行という視点」はほぼ消え去り「ポイントや回数をかせごうという視点」が強くなってきています。「スーパーのスタンプを集める」感じです(またはブログの記事にしようという、やましい考えです)。

全血献血は男性であれば1年間に3回することができます。そして間隔は3ヶ月あけなくてはなりません。それに対して成分献血は全血献血から8週間、成分献血同士の間隔は2週間で可能とのことでした。
血小板成分献血は理由はわかりませんが1回で献血2回分に換算するらしいので(ポイント◯倍デーみたいな感じですね)1年間でなんと24回分献血可能らしいです。
詳しくは添付の「ダブル献血」の画像を御覧ください。


全血献血であれば(男性は)1年最大3回であるところを、血小板成分献血をすることにより男性女性に限らず最大24回分にもできるのです。24回は全血献血で言えば最短で8年間(女性であれば12年)かかる数字です。
献血を開始する年齢もペースもそれぞれでしょうから、他に遅れをとっている私が献血界の強豪に追いつくには、血小板成分献血に「手を出す」しかないということになります。と、ここまで書いて方向性があやしくなってきたことに気づきました。献血の回数は別に競うものではありませんが「数」がでてくると反射的になんだか増やしたくなるのは人間の基本的な性質なのかもしれませんね。
何でものめりこみすぎるのはよくないような気がします。献血に行き過ぎて家族で過ごす時間が減り、家庭の雰囲気が悪くなるというのも健全なんだか不健全なんだかわかりません。つかず離れずくらいで今まで通りに続けていこうと思います。

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