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抹茶と歯磨き

[2026.05.29]

(今回は家で抹茶(お薄)を点てた画像がでます。茶道をしっかりやっている方はグッと堪えてご覧ください。私には経験がなく、なんとなくやっているだけなのですみません)

家で時々、抹茶を点てます。

写真の通り、道具はめちゃくちゃです。茶筅は専用の安物ですが手入れが行き届いていませんし、湯冷ましには計量カップを、篩(ふるい)はただの茶漉し、スプーンは子供が使わなくなったやつです。抹茶はイトーヨーカドーの伊藤園さんで買ってきます。少しいいやつを買ったところ、濃茶用と書かれていました(間違えました)。

点てた後の画像はありません(笑)。茶碗は陶芸家の方が作ったものなので雰囲気はでますが、肝心のお茶は、茶筅でなんとなく泡立てたものとご想像ください。

こんな用意ですが、これでも十分おいしいです(お菓子はつける時とつけない時があります)。残りが3分の1くらいになったら牛乳を入れて飲みます(茶道経験者の方はどうかひっくり返らないでください。客が自分しかいませんので主客同一でしょうか)。

さて、歯科医院のブログで「なんだこれは」という感じですよね。私の記事は概ね歯科とは関係ないことが多いのですが、今回は特に関係ない感じがすると思います。しかし、ややこじつけですが繋がります。もう少しお待ちください。

昔も今も、人々はいろいろと気苦労が多いことと思います。もちろん私もです。
それを旅行や買い物、美食などで解消できれば良いのですが、忙しい日常ではそうもいかないことが多いのは周知のことと思います。

そこで私は、ときどきお茶を点てます。
単に慣れていないというのもありますが、一つ一つの動作を丁寧にする。すると、それが頭の切り替えになり、良い気晴らしになるのです。煎茶や紅茶がもともと好きでその延長でたまたまやっているだけで、皆さんに「抹茶を点てること」自体を勧めているわけではありません。

私がお伝えしたいのは、「日常の動作を丁寧に行うと、気晴らしになる」ということです。

コーヒーが好きな方であれば、一杯を丁寧にいれてみる。いつも食べている牛丼であれば、その味に集中して丁寧に食べてみる。散歩をするのであれば、足の裏や踵で一歩一歩しっかりと地面を踏みしめながら、風や周りの音、日射しの暑さや日陰の涼しさを感じてみる(これは転倒防止にもなると思います)。

そして、歯磨きをしているなら、いつもの歯磨きを「ちょっと丁寧に」してみる。
休日や休前日だけでもお勧めします。すると気晴らしになり、また歯も歯茎も綺麗になり、口の中の細菌が少なくなります。

このようなことは、皆様の人生経験の中ですでにご存じのことと思いますが、忙しい日々を過ごしていると些細なことを忘れがちになるので、今回は私からお伝えさせていただきました。

もし医院で私がバタバタと余裕がなさそうにしていたら、どうぞ遠慮なくお声がけください。

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